nokkoの小部屋

ほっこり優しい気持ちで 明日につながりますように

2023年 振り返り

…━━━☆・‥…━━━☆・‥


メリークリスマス


・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥


ご無沙汰しております


ブログをアップするのも
1年振りとなります
早いもので、気付けば年末


読者登録の記事は
数日に一度、さかのぼって
読ませていただいたりはしておりました



春先に、長年一緒にやってきた同僚が

40代のうちに試してみたいと
副業を本業へと起業を決心しての退職


いつか来るであろうことだったのに
快く送り出したい気持ちと
同僚が居なくなることへの恐れが
心の中でグルグルしながら
新任の指導や引継ぎに追われる日々


そんな中、正社員雇用にならないか?
という打診があったのが
今年の大きな出来事でした


まさか、この歳で
大変有難いお話です😊


今の会社に採用された時
派遣から正社員へなれたことが
すごく嬉しかった


慣れない職種と、てんてこ舞いな子育て
次第に自分の体調が芳しくなくなり
退職するか雇用をパート等へ切替えるかの選択を迫られ
その後、長らくパートとして勤務してきました


両親の介護の後、他界し
子ども達も大きくなりました


今なら、何の制約も無くなり自由に働ける(^^♪


定年まで考えても、あと十数年?
もうそれほど長くはない
今のうちに、少しでも!!


彼に言うと
働くのが好きだね。。って笑
なるべく早めにリタイアしたい人ですから


雇用条件等、まず確認してみて
交渉できることを指摘してくれたり
さすが、転職活動していただけのことはあって
何だか頼りになりました


昨年はあまり会えない1年でしたが
会えない間に
精神的なつながりが増したような
そんなことを感じながら過ごした1年でした


正社員になることに
背中を押してくれた彼


そんな彼とは


今年の初めに、昨年末のことがきっかけとなり

「しばらく時間ください」と申し出があり

ひと月が経過していた

なんてこともありました😅


何をどう考えているのか今回も

わたしにはわからないままでしたが

今までのように

こちらが考え過ぎることなく過ごせたのは


このまま居なくなることはないという

信頼と適度な諦めが

あったからかもしれません😂


わたしがどんなに考えても

彼の気持ちは、彼にしか分からないし

変えることも出来ない


なるようになる

そんな心境ではありました


二人の今後について考えていたようで

出した結論が「現状維持」でした


まだまだメンタルが完全とはいえない時に

重大な決断はしない方がいい


現状維持は後ろ向きではなく

もう少し時間をかけて

続けてみようという意味


彼らしい、わたしらしい

そんな答え合わせ


ふたりでしました



今までにないことで言えば

休日の予定を聞かれ

都合を付けてくれたこと

まさか、まさかの

出来事があったり🤭



今までより、わたしに時間的余裕がなくなれば
必然的に会うことがもっと難しくなる


けれど、もともと難しいのだから
まぁなるようになるでしょ・・・って
わたしも悲観的にならずいられたのかもしれません


こちらがいけるタイミングに合わせて
仕事を調整してくれ、短い時間ですが
会うことも出来る



次は忘年会だね~?なんて

不意な質問が堪らなく嬉しい♪


何のサプライズもプレゼントもなし

イブイブイブのささやかな「忘年会」

一緒に小さなカップケーキを食べて

ありがとうっていい合う


来年も、お互い無理のない範囲で
支え合えたらいいな♡と思っております


長々、読んでくださいありがとうございました😊


よい、クリスマスを🎄
そして、よいお年をお迎えください!!

年の瀬に

いよいよ今年も大晦日のみとなりました(^^♪


色んなことがあったので
あっと言う間かと言われると、そうではなく
心配事の絶えない、そんな一年でした。


ブログを書くことも
ここ最近めっきり減ってはいましたが
無事、年の瀬を迎えております😉



一昨日、無事に仕事納めをしてきました。


恒例の大掃除でフロアも共有部分もスッキリ!


デスクの開かずの引き出しに
もう数年開けたことのないファイルを
分別しながら廃棄に出しました。


あー、デスクもスッキリ!
気持ちいい〜♪


「よいお年を…」と定時にあがると
スマホがない😱


会社に戻ると
「あ、きたきた
机綺麗になって、スマホ目立ってましたよー」
残業中の同僚にも笑われて


まったく、もう、わたしったら
最後に、やらかしてしまいました😅


どうにも手元が見えにくくなり
これまでのコンタクトから
遠近両用の眼鏡へ切り替えもしたし
自分自身の老化を著しく
感じる年でもありました。



そして彼とは、もう随分会えてはいませんでした。


復職後には、心配な時期もあったものの

ここ最近は無理はしないように、自分に言い聞かせながら、そんなことも出来てる様子で、少しづついい方向へと進んでくれてるようにも思います。


会いたさ募らせるようなやり取りは自然と減って
それが通常になりつつあり
なんだかメル友さんに近いような、そんな関係にも感じられて…笑


昨年の今頃は、どうにかならないかと

お互い思い通りにならないことを

相手にぶつけて、気持ちだけで空回りしたことが懐かしくさえ感じられます。


会いたい人とは、会えるうちに会うべきだ。

会うことが難しくなったいま、実感する一年でもありました😌


けれど、今年のわたしの誕生日には

当日おめでとうをくれたり嬉しいこともありました。


先日のクリスマスをスルーされ😵

もうずっと会えていないこともあって
そろそろ、顔もボヤけてきちゃう笑


年の瀬に、うだうだと考えているより
そんな気持ちを今年のうちに
何とかしたいと
出掛ける用事に合わせて
彼に会いに行こう


そう思い

半ば強引なお誘いをしてみました😂

そうでもしなきゃ、多分会えないから。


乗り気なのか、そうではないのか
分からないけど

なんだか寂しいオーラ感じてくれたみたいで。


仕事終わりに途中まで一緒に帰るだけの
ごくごく束の間のもの


なるべく一緒に過ごせる時間があるルートを尋ねても、どこを選択しても、彼の地元までは短時間になりそう


数分だけど大丈夫?って。


多分、大丈夫😂
全然大丈夫なんかではないけれど
そう言って笑うしかない。


初めて彼の職場がある街へ
何にもないよと聞いていたけど
カフェもほとんど見かけない
勢いで、ここまで来てる


だけど、もうすぐ会えることに心が弾む♡

他の誰かじゃなくて
ただ一人、これほど嬉しく思える存在なのだと🥰


待っていると

定時を過ぎてすぐに

今終わったよと連絡をくれて


◯◯まで歩いてみる?と

嬉しい提案まで😍


電車に乗って帰るはずの予定を
少し遠回りして、真冬の空の下

年末の街並みを一緒に歩くことが出来ました☺️


コートのポケットへ
手を入れると
しまってあったスマホを
別のところへ移動してくれて
再び戻ってきて
ポケットの中でそっと


繋がれた手は

温かくて、優しい


色んなことがどうでもよくなって
思わず歩きながら
笑ってしまうのでした。


この人が好きだぁ♡を実感する一瞬でもあるのです。


一駅分が、二駅と
結構、一緒に歩いて


駅まで送ってくれた
改札付近の防火扉の前で

やはり言っておきたいことがあって
彼を引き留めていると


帰りを惜しむ若者みたいだねって
二人で笑って
笑いながら、気持ちが分からないと

ゴネるわたし。


困る彼😂


サラッと言われても
ん?なーに、聞こえなかった
もっかいお願いします🤲と

彼にしたら苦手なやり取りを
引き下がることなく
続けたのは
次にいつ会えるか分からず
心に留める、自分の欲しい言葉を当てはめたかったから。


更に困らせると
モラハラだよ!って言われる始末😱


なんでモラハラになるの?
言葉にして欲しい人と
察して欲しいの人の
攻防戦は

相変わらずです😅


以前、彼がした返答で
わたしが感じてることを伝えてみると
うんうん、と耳を傾けてくれました。


自分の余裕のなさ故のこと
現状が厳しくても、即答することではなく
余白を残すことも大事なことだよ
と分かってもらいたかった。


変わらないことと変わってしまったこと
これからのことは、わたし達次第


また来年ね!と
別れた彼と、再びまた会える日を楽しみに
過ごして行けたらいいなぁと思った
そんな年の瀬でした。


長文をお読みくださり(*´∀人)ありがとうございます♪


゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜


皆さんも良いお年をお迎えください♪

ひと月半

イチョウの葉も綺麗に色づき
すっかり秋の深まりを感じる今日この頃ヾ(๑╹◡╹)ノ"です♪


ちょっとブログがご無沙汰になっておりました。


書きかけていた記事はいくつかあったのですが
【つづく...】のまま


9月の出張のこと
そこからメンタルにきたこと

自分の誕生日
そして一人旅・・・等々

かなり盛りだくさん笑


それだけに、気持ちの揺れ幅が激しく
なんだか続きも書けぬまま

ですが、日に何度かは読書登録しているブログを読ませていただき

けれど、婚外のラブラブ❤️な記事からは

🤏遠ざかり気味にもなり

月日だけが経過していました😅


そうこうしているうちに


我が家の元気(だけ)が取り柄な娘に
異変が起こりました。


痛みに苦しむ姿
初めての入院


こういう時

「なんで、娘なの・・・」

痛いのは苦手なヘタレですが

ちょうど、自分自身は医療保険を備えたばかりだったし、娘がなるくらいなら、わたしがなった方がマシ

と、思うものですね。


同じようなことを彼にぶつけると

「自分がなったら

それはそれで

なんで私が…って思うでしょ。

コロナも後遺症も乗り越えたんだから

きっと大丈夫!そう信じてる。」


気持ちに寄り添った言葉をくれる人


原因がもしかしたら重大な疾患かも知れず


痛がる様子が鮮明に残ったまま

怖くて、不安で…


いつまで経っても、親としても未熟ですし

心配は尽きません(>_<)