どこへ向かうの 真実
ここで、もう少し、お互いの気持ちがどうしたか決まるまで話しませんか?
その問いかけにYESもNOもなく
「優しくしてくれるんだね...リセットしても、また欲に負けて同じことを繰り返す気がする。ただ縁を切ったとしても、同じことで我慢できなくなった時に相手を探してしまうと思う。優柔不断だね」
突き放すような物言いに
覚悟が出来てるのか?そう感じたのも事実で
でも
私=欲
当初から何も変わっていない
この1年、罪悪感を感じながらも、私と繋がった時間は気持ちを軽くしたり癒すことより苦悩の方が多かったのか......欲に負けていただけだったのだろうか?
私はすぐに返事メールが出来ませんでした。
この時から、少し思い出として振り返り始めたような?
「愛情がなく欲だけってことはないでしょ?
待つ方は繋ぎとめるものが何かしらあれば、待ててしまうのよ。でも、困らせてるなら手放さなきゃいけないと思ったの。
私の気持ちは簡単には揺らがないから、優柔不断なところも弱いところも知った上で受け止めていけたらと、そう思ってる。いつでもここにいるので・・・
色々書いたけど、結局は、また逢いたいのかどうかなのかなって。。。」
カレはどう受け止めるのか??
このままフェードアウト
大いにあり得ますが
それから2週間経って
「気持ちは嬉しいけど、もう逢ってはダメなんだよ」
「逢ってはダメとは?もう少し気持ちを聞かせて欲しい・・・」
「逢ってしまえば気持ちが揺らいでしまうし、楽しい時間を過ごせて別れた後には罪悪感と不安に押しつぶされる日々を過ごす。もうこの繰り返しになるのが分かってるから逢わない方がいいんだよ」
もう、これ以上望むことは出来ない
気持ちは嬉しいけど...
もう逢ってはダメ。。。これがカレの決断なのだから
私の存在が...
日常を罪悪感でいっぱいにしてる
手放さなくては......
メールをもらって
声を荒げて泣きました
こうして
もう逢うことも出来ない人へと、なったのでした。。。
別れのプロローグ最終章へ......
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