nokkoの小部屋

ほっこり優しい気持ちで 明日につながりますように

どこへ向かうの 変化

これで私からメールすることも出来なくなりました。。。


もし返事が来るようなことがあれば別ですが


逢うことはもちろん、もう言葉を交わすこと


ないんだなぁ。゚(*´□`)゚。


カレの存在を過去形に、思い出として心の整理に取り掛からなくちゃ


クリスマスのあの日の衝撃に比べたら


一カ月半、何度かメールしてきて状況は分かったし


人としても女性としても、自信も無くなって


何を信じればいいのかさえ分からない


負の感情から脱したのだから


ひと言だけで去らなかった、いちくんには感謝の気持ちしかないのです。



きっと、私がカレのことを好きになった時点で


私たちの関係は終わりに向かって進んでいったんだと思います。


好きになってはいけない…


お互いに家庭があるのですから、当たり前の話ですけど


タラレバの話を考えても仕方ないのだけど


綱渡りだったカレの日常の心…


バランスを保つことの難しさ


不器用すぎる愛情


ワガママさえ言えなくても


重荷となってしまった私の気持ち…



いちくんは


思いつきや感情だけで、言葉を口にしない


確かにいつも誠実でした。


後ろ向きな発言でも、どこかに温かみを残すような...


そこが、愛おしくて、哀しくて、嬉しくて


大好きだったんだな~~☺️



いちくんは、いつも「のっこさん」とわたしを呼んでくれていたのですか…


前回のメールでのやり取りでは、サイトのハンドルネームで呼ぶようになったんです。


もう直接やり取りする対象ではなくて、あくまでサイトの人なのかもしれない。。。
そんな寂しさ感じながら、でもそれが現実でもあります。



カレを忘れなきゃ......



そう思う度に


目を閉じると込み上げる涙


弱い自分



鮮明な記憶


楽しかったあの時


忘れようとすればするほど、きっと忘れられない


どうしたらいいのかな?


忘れるなんて無理なんだ...


無理に忘れる必要ないよね...


そう自分に言い聞かせていました。。。


そうして2月も終わり、春の足音が確実に感じられる3月になったのでした


...もう少しだけ続く