勘違いと別れの決断 3月下旬④
よりを戻す
お別れする
いちくんの選択肢は2つ
どう考えても、お別れしかない。
友達関係になるとか、私たちには難しいこと
分かってて、何を模索してるのだろう?私は....💦
好きって気持ちは、単に執着となっているのかな?
優柔不断のカレの事だから
はっきり言い出せずに揺れている?
私から「これでお終いにしよう」
そう言いだすのを待っているようにも思います。
なのに、そう言い出す覚悟がつかないままでいました。
アプリになって、やり取りの頻度も増えてきて
翌日には返事がくる
日常の話しなんて一切ないのだけど
このまま、なんとなく、こんな感じで続いてもいいかな?
やっぱり、ズルい私はそんなこと思ったりしてて💦
ですが4~5日すると踏み込んだ話に。。。
い:「お互い気持ちの整理のために会う必要があれば、思い出の地○○まで行くよ。
いつ休めるかは分からないけど。」
の:「会ったら気持ちに整理つくのか?満たされたりしたら、お互い、余計辛くなるんじゃないのかな?そんな自問自答を繰り返してるの。」
い:「前に言ってたよね。お互いが納得した形でって。すっごく難しいことだと理解してるけどね。会っても整理付かないかもね。満たされたら辛くなるかもね。その時はまた考えるしかないかな。まずは前に進もうとしてるってことかな。」
お互いに納得した形
別れたいほう、と、別れたくないほう
納得なんて完全に出来っこない
でも、難しいと分かっていて
私が以前言ったこと
覚えてたんだ。。。
ひとまず前に進もうとしている
いちくんが会って前向きに進もうと考え始めたと思っていたのです。
い:「何を伝えれば、のっこさんが納得してくれるのか?何を言われたら、自分自身が不安がなくなり復縁出来ると思えるようになるか話すってことだよね?どちらかが折れるしかないとは思うけど。。。」
ん??どちらかが折れる。。。??r(・x・。)アレ???
の:「イマイチ、いちくんがどう思ってるのか分からない。私勘違いしてるかな?前向きに考えるために会って話すのかと思ってしまった。」
い:「変わらず、交際を終わりにしたいと思ってる。今は自分の一方的な考えだから、のっこさんが納得で出来るようにするには何をすべきか考えて、会ったりした方がいいのかと。」
「交際を終わりにしたい」
ようやく、本当にようやく
ハッキリ、いちくんから出た言葉
バカだな~私。何勘違いしたのだろう💦
見事にフラれて、撃ち抜かれるような衝撃はあったのですが
変な清々しさ?で、不思議と涙が出てこなかったんです。
何度も、これでお終いって思って、でも、まだ・・・
それを繰り返すたびに、心が折れてポロポロ泣いてきたのに。
本当にこれで、おしまい
の:「完全なる勘違い。またしても恥ずかしい。少し迷いが出てきたのか思ってたよ。どちらかが終わりにしたいと思って、はっきり伝えたら、終わりなんだよ。会うことが必要かどうか分からないけど、最後に笑顔の印象になるなら、それもありかもしれないね。」
い:「完全に惑わせてしまったね。会うのが辛ければ会わないから。ここでお別れしよう。」
の:「ようやくお別れしようって言ってくれたね。新元号も決まったことだし、私たちも決断しないとだよね。会うかどうかは少し考えさせてもらってもいいですか?」
い:「うん。ゆっくり考えて。」
の:「ありがとう。」
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これが衝撃の3月31日でした
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