nokkoの小部屋

ほっこり優しい気持ちで 明日につながりますように

半年ぶりの逢瀬 前半

楽しかったデート
忘れないように
言葉とか光景を引っ張り出せるように
残しておきたくって。。。


また逢えるとも限らない、私たちですから


.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:


私より数分早く着いたカレ
改札で待っていた姿、遠目からでもすぐ分かりました。
だって、相変わらずマスクしてたのでね (*''▽'')
風邪が治ってないって言ってましたけど
真夏以外はいつもしてる。
あまりに変わっていなのでチョット可笑しく思えてきたりもして
姿を見て泣くことはなかったのは、マスクのおかげ??
逢えた嬉しさ、懐かしさ
いろんな感情を越えて
目の前にいるのは
半年ぶりの「いちくん」
夢じゃなかった。。。


改札を出たけど、結局そのまま、乗ってきた路線で戻ることに
これは当初の予定通り
一緒に空いてる電車に揺られたくて
迎えに来たようなものでした
隣り合わせに座り
とっても近い距離感で話せるのいいな~って


.。.ここから旅のスタートです.。.


隣に座ると(゚∀゚*)(*゚∀゚)ドキドキ です
話したい事たくさんありすぎて
いちくんの顔見てにやける私
い:「何どうした?」って
の:「ううん。何でもないよ。変わってないなって思って」
い:「変わったよ。ひとつ歳とった」
の:「そうだね」( ̄m ̄〃)ぷぷっ!それでも若いね
の:「久しぶりに見て、私、変わったかな?」
い:「ううん。変わってないね。髪が伸びたか」
の:「一昨日切ったばっかだし。あと8cmは長かった(笑)」
い:「伸びるの早くない(笑)」
見た目も会話のテンポも、変わってない
でもステップアップしたのは
欲求の高まり(笑)


目的地の終点まで、おとなしく電車に乗ってられるか?
試されているかのようです(´∀`*)


ガランとした電車には人はいるものの、まばら
向かいの席には首をもたげて寝ている女性が一人いて


誰の目もないのをいいことに・・・・・
足をこちらに寄せてきたり
パンツスタイルの私の背後からお尻むにゅ~とか
ボディタッチしてくるので
同じく背後に手を回し、シャツを捲り上げ腰の辺り下着のラインをさわさわ
あら?大胆なことするね・・・って小声で言われ
物足りないってことか...って(笑)
カレの匂いをふわっと感じたので
もっと嗅ぎたくてクンクンする私
膝の荷物で見えないのをいいことに
胸をツンって
終点に向けて乗降客ばかりで
人けのない電車内で
イチャイチャするのって
ハァーハッハッハッハ!!!!! 
こんなに楽しいなんて(〃ω〃)


そんなこんな終着駅へ着きました


そこからコインパーキングまで
持とうか?って
お弁当が入った若干重いカゴバックを
ひょいっと持ってくれるとこに✨ドキッ✨
あぁ~これで何度目のドキッだろう?
あと何回ドキッとするんだろう?ღ˘◡˘ற♡.。oO


途中、ドンキで買い物があったので立ち寄り
ひとつミッションをクリア...して
ここは、エロだけなのでカットd(>∇<;)♪ します


以前行った事のあるお部屋へ向かいました


長居するために入室時間まで
まだ少しあったので
駐車場に止めたまま
どうする?って
ここでする?(笑)
なんて、言いながら
ファスナーからのぞかせたり
ええっ出した!!って(爆笑)
ちょっとイタズラしてみたり、されてみたり
あっ、興奮しかないですけど
懲りない私たち(  ̄0 ̄)Ψオォーーイ!!
これ以上進めないってとこでストップ...
さて、お弁当食べようっって


この日のお弁当お品書き
*おいなりさん(白米を減らし、しらたきで代用)
*お豆腐とひじき煮
*なすとパプリカのピリ辛炒め
*味玉
*鶏肉のカリカリチーズ焼き
*きゅうり生姜


運転席と助手席の間
狭い隙間に出したお弁当
カレはいつも
「いただきます」と言って、姿勢よく、好き嫌いせず食べるんです
それを見るのがとても好きなので、最初にお弁当のリクエストをもらった時から、毎回のようにお弁当は欠かせないものとなりました。
食べる時、姿勢とか、食に対して有難みとか、咀嚼とか...ちゃんとしてる人とは一緒にご飯を食べてて美味しく感じます。カレもそんな一人
のっこさん美味しいよ 最高~・・・なんて言ってはくれませんが(笑)
「これは何?」とか、「美味しい」「よく思いつくね」...とか
感想を一言、二言、必ずくれます。ボソッとね


この日に至っては「これならブログとかやったらいいのに・・・」って言うではありませんか!!ちょっと褒められて嬉しくなりました━━♪♪
ですが、本当は、逢瀬の1週間前くらいから、ヘルシーだけどお腹も満たされる筋肉にも良いメニュー何にしよう?って考えて準備しているだけで、本当のお料理上手ではないんですけどね^^;
いちくんが勝手にそう思ってるなら、まぁいいかな、このままで(笑)


後半へ続く.....