私はいちくんに対して
あまり期待はしません。。。

なんだかとても冷めてるように聞こえますが…（笑）

まず彼がこちらの期待に応えるタイプでないですし(>_<)

「～すべき」とか「こうあるべき」
普段、自分が当たり前だと思ってることが通用しずらい。
それを当てはめると
期待外れだった・・・ってことになり
勝手にこちらが期待したのに
がっかりして落ち込んだりします。
「いつもはこうだったのに・・・」と、落ち込みは、だんだん怒りに変わったりすることもあるかもしれませんね。

いつもの時間にLINEがこない（現象）
↓
あれ？どうしたのか？と心配する（悲しみ）
↓
いつもあるものがない。どうして今日に限って、話したい事あるのに。。。（怒り）

でも、期待が薄いと
不思議と怒りの感情って
沸き起こらないんです。
悲しみの感情までは同じですけど
その後、「まぁそのうちくれるかな」ってスマホと睨めっこせずに済みます（笑）
期待とは異なったことで、理解不能となって振り回され、嘘でしょ？と睨めっこすることはありましたけど。

本来、こうして生きてること自体が奇跡なのに
自分を取り巻く環境や人に対して、いつも当たり前のように存在していると思ってしまう。
帰る家がある。仕事がある。家族や友人が側に居る。
「まさか無くなったりしないだろう」って思い込みが期待を生むような。

でも、何の前触れもなくあっさり居なくなることもあるんで
実体験しちゃったからかなぁ💦💦
戻ってきましたけど（笑）

それでも、人の生死にかかわること、大切な人に生きてて欲しいという願いは人として当然のことですし、期待するなって無理な話ですけど。。。

期待と希望
「そうであって欲しい」って思いは似ているけど、似てるようで、違ってる。

期待は「期を待つ、相手の言動を自分の思い通りに当てはめようとする」
どこか他人任せ。
希望は「待ち望むことから、こうなって欲しいから、こうなりたいと自分に働きかける」
自分を信じた意思と運任せ。

色々働きかけて
それでもダメで結果的にうまくいかなくても
その後
もう一度やってやる！ってチャレンジするか
頑張り虚しく、ここまでか・・・と限界を感じ諦めるか
ここまでやってきたって思いがあるので
力及ばず悔しい気持ちはあっても、自分としては納得できるんだと思うんですよ。

期待はせずとも
やっぱり希望はないとね(*^^*)

そして
私は「希望のタネを蒔く」のでした。

しばらく逢えないので
夏の間に何かお楽しみが欲しいという理由で
いちくんに私からお願いをしてみました。⇐懲りずに（笑）
あっ、きっと皆さんにとっては、「えっ？そんなこと」ってくらいささやかなものだと思います。

さてさて、どうなることやら(*´∀｀)