先月は、趣味の関係であるご夫婦と過ごす機会がありました。

メールを日々重ねていたので
お互いの事をある程度は把握（私たちに関係についてはお話し済みでした）
お会いするのは初めてでも、とても和やかなひと時となりました。

お会いした後
お礼のメールをすると
翌日、お礼の言葉と共に
私たちの関係について感じた内容のメールをいただきました。

私から彼への溢れ出る愛情に対して、彼から私に向けられる愛情が気薄に感じられたそうです。（奥様も同様の感想）

私のいないところで「彼女さん可愛いですね」と彼に投げかけた時
「はい。可愛いです。」と言っただけで、好きとか愛してると言った言葉がないことに違和感を感じた。

おそらく奥様やお子様とは何不自由無く過ごしていて、私生活から逃避した非日常の世界で遊びたいから、のっこさんに会いに来てるのでないか。

真面目な彼が、仕事や家庭へのストレスから罪悪感を感じながらも密会を重ねている様にも思えるし、私と居るよりも家庭に対する罪悪感の影が見えたように感じました。
倦怠期を迎えた夫婦の思い違いだといいのですが。

そうしめくくってありました。

側からみた
私と彼の関係は
概ね、こんな感じなんだと
客観的にそう感じました。

彼には影が見える・・・ｧﾊﾊ・・(・∀-｀；)
影のある男？？笑
私も初対面の時
この人、何を背負ってるんだろうと感じたけれど
それは自分に対しての自信のなさだって
今では分かった。

決して私の存在は日常ではないし
罪悪感を抱えながらいる。
それは家族に対しても、私に対しても
どちらに対してもあるのだと思う。
それに耐え切れずに手を離したことだってある
今後だって、またあるかもしれない。

好きと口にすることだって
ほとんどない。
ましてや愛してるなど
聞いたことさえない。
言葉での表現は
極めて少ないのも事実。

ただ、彼の愛情が希薄？

私の愛情と比べれば
それはそうかもしれないけれど。
もし彼がその境地に達するとしたら、
あと１００年はかかるんじゃないかって...笑

一緒に過ごすときは
ただ目の前の私に愛情を注いでくれている
言葉はなくても
そう感じられる
希薄だなんていわないで欲しい！
そんな怒りの感情も沸々。

ようは『遊ばれてますよ！』
敢えてそう忠告することの
真意は何なのか？
分かりません。

書かれていることが
多々当たってのは事実。

そのことが
悔しかったのかな
悲しかったのかな

ざわつく気持ち

ひとりで抱えるのではく
一緒に関わったことだから
彼には知ってもらいたい。

どんな反応となっても
受け止めよう。