nokkoの小部屋

ほっこり優しい気持ちで 明日につながりますように

少し様変わり

気づけば9月もあと少しで終わる
前回のデートから1カ月
このひと月は、本当にあっという間だったなぁ。
色んな事があり過ぎました^^;
想定したこと、想定を超えてること
お互いの変化・・・
気持ちを忘れないうちに
そう思い書いていると
はい次、、ってな具合に
次々に新たなことが起こるのでした( ゚ ω ゚ ) ! !



途中となっていた
8月のデートより
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥
月日が経過して
少しづつ細かなことが曖昧になってしまう( 一一)
残念ですが、記憶は時間と共に薄れゆく
彼との時間は良い記憶となって
断片的に心にしまわれるようです。


今回の逢瀬は今までと異なったところが多かった。
彼の願望を叶えるべく
二人で取り組んだことにより
無理難題だと思っていたことが
私自身の気持ちに変化もあり
一緒なら出来そう
共に越えてみたいと
何でそう思ったんだろう?
これが正しいなんて言えない
一般的には理解されがたいことですけど(>_<)。。。


必然的にやり取りが増えて
私が困った時、投げかけたことをヒョイと拾いあげてくれた。
それなら、こうしてみたら?とか
目から鱗のアドバイスをくれたりもした。
いちくんがこんなにも頼もしいなんて
知らなかった~笑


そんな風に考えてるんだ・・・とか
こういうところ・・・やっぱり好き♥
そう思うことが多かった。。。


すぐ側に彼がいるよう
(実際は居ないけれど...笑)


そんな気持ちで待ち望んだ逢瀬でした♥♥
(待ち望む気持ちはいつもと変わらずですが...笑)



寄り道に素敵なパン屋さんの幸せな雰囲気を纏ったまま
ホテルに着く頃には既に汗だくで((+_+))
お部屋に入って、まずシャワーを浴びたい状況でチェックイン


機能的で快適そうなお部屋を見渡して
「お疲れさま~。今、チェックインしてお部屋に着いたよ。〇号室ね。それでね、防犯上(これこれこうで・・・と)着いたら連絡ください。」って彼にメッセージ送る。


さぁシャワー浴びようと着替えを出すと
「今から向かうね。そういうことね。了解。着いたら連絡する。」
「はい、は~い」
「あ、そうそう......」
と、続けざまに返ってくる(-ω-)/
早くシャワー浴びさせてってばぁ...笑


冷蔵庫が小さくて、お弁当が入りきらないのでゴソゴソ💦
またまた時間が経過・・・


もぉ、シャワーを~!! o(*≧д≦)o))
急いで浴びて
ちょっとセクシー下着に替えてみると
なんか気分が高まる?ん~いい感じ~
(*´σー`)エヘとしてると


「コンコン」ってノック音に
かなり慌てる私、、
「はぁ~~い」って
あっ、、でもこの姿で扉を開けて、違ったら???
マズイ( ̄□ ̄;)!!
とりあえず下着姿をバスタオルで覆い隠し
ドアを少し開けると
パッとお顔が
じゃじゃ~~~ん、彼さ~ん♥


ドアから一歩部屋に入ってきた。
「早かったね。上がってこれたのね。」
「うん。平気だったよ。」
「連絡なかったから、慌てた。」
「したよ。見てないでしょ。」
「ゴメンm(_ _)m見てない。」
とチラッとタオルを捲る
「ええっ!何この下着?」
「うん。。。シャワーを浴びたからね」
タオルを捲ってチラチラみてくる
何やらごにょごにょ、ふにゃふにゃ言ってたと思う。。。
嬉しいやら、恥ずかしいやら(〃ω〃)
いつものように
顔見たらフニャ♥
声聞けばキュン♥
入り口付近の壁際いっぱいに押されて
「これ透けてるね」
「うん。今、付けてみたの」
「見て欲しかったの?」ってのぞき込んでくる
「うん」(〃▽〃)
「何想像して?」
「あなたのエロ顔」っていいながら
抱きつきながら彼の顔を見上げる


やっぱり、いちくんが大好きだぁ♡


そして彼は下着に興奮してるのか
私はそんな彼に興奮して


2カ月振りで、私が彼を襲ってる感じになってる(・・?
「襲われるの?」って彼
「そう、同意のね」って私
シャツのボタンを外して、ズボンに手をかけると
「何してんの?大胆ね。」
「ご挨拶しようかと思って...」


このお部屋ドレッサーとしての鏡
ベッドの横の姿見、鏡が2つあるので
パッと見ると、自分たちが映し出されている。
これが結構目について恥ずかしいのです...笑


そのドレッサーに置いてあった私のスマホ
「スマホ付きぱなしだよ」って彼に言われ
「あっ、さっきお部屋の動画をあなたに送ろうと撮ってたから」
切れてなっかったんだと思って、動画モードをオフに


そんな感じでベッドの方へと移動する


下着姿となった彼に
お約束のマッサージを施すため
ベッドの上にタオルを敷き
「こちらに横になってください」と言うと
「どっち向きですか?」
「うつ伏せでお願します」
「はい、うつ伏せですね。」って
エステマッサージ施術者とお客様の設定に
「失礼します~。それではマッサージしていきますね。」
「お願いします。」
左手を左肩付近を押し、右手は右腰辺りを体重をかけて押し
ほぐしていきます。
反対側も。。。ぐ~っと
「お仕事でお疲れですかね?」
「まぁそうですね。凝ってますか?」
「はい少し。。。」
足裏は指でグイグイ押す
それほど痛がらないんだぁ(*´?`*)
もっと痛がると思ってたけど
それじゃツマラナイので
足首から上に向かって揉んで行くと
脹脛が( ̄ー ̄?).....??アレ??
ジョリジョリ、チクチク
「脛毛剃ったの?何で?」
「毛が無いといいかなって思って、形から入ってみた。そんな必要はないんだけどね...笑」
(趣味のスポーツが関係してると言いたげな?完全に趣味の範囲ですけど)
「コンマのタイム競ってないでしょ?」
「・・・だね」って二人で笑ったヾ(≧∀≦*)ノ〃
アロマオイルを付けて上下に揉み上げる
「痛くないの?」
「うーん、大丈夫かな(-_-;)」
腿までいくとパンツにオイルが着いてしまいそうで 
「パンツをお脱ぎいただけますか?」そう言って脱ぐように促す。
腰をグイって上げて、後は私が脱がすと
目の前にお尻が!!!
まじまじと彼のお尻を見たのですが、とっても綺麗( ゚∀゚)
女性的な綺麗さに息をのむ感じ?というのも変ですが
色白で肌も綺麗、形もよし。
両手でぐるっと円をえがくように
お尻を撫でまわすと
「えっそんな...笑、オプションですか?」
「いえ、こちらの興味です...笑」
なぜか、彼のお尻に大興奮のわたし
揉みを楽しんだ後は
頬づりスリスリ...完全に変態みたい...笑
なのに止められない~(>_<)


「そんなにいいのお尻?」
「うん、最高!!」
「いいよ。もっと触ってても」
「う、うん堪能します。」
ちょっと興奮しすぎて、だんだんエスカレート^^;
「うわぁぁ、おっ、、」と、モゾモゾし出して


次第に愛の確認へ
私の反応を見ながら
もう少し攻めよう、ちょっとイジワルしよう
そのあたりの匙加減が絶妙なんだってことに気づいたのでした。
えっ、今更?って思うけど、なんだかんだ言っても
こうして触れ合うこと、まだ10回にも満たないんだと
彼は気にしちゃいないだろうけど...笑
毎回新たな発見があるはずです。。。


そして、相変わらず甘い囁きなどはないのだけれど
私に対する愛おしさが増してる気がしたのです。
以前、「のっこ」って呼んでと言った時
「のっこの○○」と言葉を足さないと言えない様子だったのに
ごく自然に「のっこ」と発して
びっくり!!
でも、指摘すると言わなくなるので
心の中でガッツポーズしました(*≧∀≦*)ノ━━━!!!


ラブホと違って
映画タイムもお風呂タイムもなく
しかも彼はお昼寝もせずにいる
その分、二人で肌を合わせるいる時間が多かった


お部屋に椅子が一つしかなくて
半分こに座って、お弁当を食べてると
半分以上占領しようとしてる私のお尻( ;∀;)
ごめん、占領しちゃってと言うと
いいよ。もっとこっちおいでよ
いちくん落っこちちゃうよ
じゃあ、上にどうぞって自分の上に私を座らせて
ってか、これじゃ食べれないでしょ~(*´σー`)エヘヘ
平気、平気、ほら箸使えるし
今までお弁当はもくもくと食べてきたので
この時間さえもイチャイチャしてる
なにこれ、、楽しい、楽しすぎる(⋈◍>◡<◍)。✧♡


時間を見ると退室まであと30分


彼と過ごす5時間半は本当にあっと言う間
早いなぁ
「あと30分。。うわぁ、のっこ直ぐしたく出来る?」
「うん、5分くらいあれば・・・」
(・・?なんだ?
「も、もいっかいする?時間ないけど・・・」
「えっ?時間ないよ~笑」
もう彼の腕の中でロックオンされてるし
3度目を時間がない中、求められて
お断りするはずな~いヾ(*´∀`*)ノ
快く交わりました...笑


遅い時間にお弁当食べたから
もうお腹いっぱいで、せっかくのパンは食べられなかったけど
お腹いっぱいに彼の気持ちを感じられて
気持ちが伝わることが
とっても幸せだったな。。。


きっと、この日から2週間後に
また彼に逢えるのが決まっていたから
心の余裕もあり
別れ際も
これで最後かも・・・そう思わずにすんだ


よくよく考えたら
いつも心張り裂けそうな
その状況で、よく私は続けてきてる。


同じホームの反対方向の地下鉄で
彼が乗り込む車両が先に来て
座席に座った彼に
私は手を振って見せた
バツわるそうに小さく振り返す彼をみて
満面の笑み「またね」と呟いた


またねがあるの


嬉しい♥


※帰って気づいたのですが
お部屋に登場したところからベッドへの移動までの
数分の音声がスマホに残っていました。
ハッキリ聞き取れるところは少なかったですが
最後にスマホついてるよって彼が画面に迫るところが少しだけ映ってて
消してねって言われる覚悟で言ったら
バレるようなところに保存しないこと!って保存は許可されたので
貴重な彼の声とチラッと映しだされた姿
ロックして保存しました♥