【待ち合わせからの続き・・・】

お部屋に入るなり
私が嬉しがっていたのに
なぜか⁉️ガルガル気味のいちくんに
ベッドのたどり着く前に襲われてしまいました😅

一旦落ち着いてから
座って話している時

ふと、置かれた指輪に気づき

『あれ！？今日は指輪外してるのね～』

思わずそのまま出た言葉。

『あ～💦ここんとこ外すの忘れてたかもね。』

『ふ～ん、、忘れてただけ？』

『うん、そう。気にしてなかった。』

・・・ただ単に、外し忘れ！？
気にしてなかったですと！？
もう、何なのよ～`(*>﹏<*)

私が気にしてたことなど、露知らず
彼にとって、指輪は、、
それほど意識するようなものでもないのかな？

本当のところは分かりませんけど・・・

でも、まぁ
特に意味あってではないことが分かっただけでも
勢いで聞いてしまって良かったかもしれません。

2度目に果てた後
私のカラダをなぞりながら
寝そうになっていた彼。
心地よさを与えたまま寝ないで～
与えたまま寝ないで〜o(*≧□≦)o ！！
と、言っても…ウトウト💤

...本当は、しばらく少し休ませてあげたい。

いつもなら、そうしてる時間
でも、今日はもうあまり時間もないし
もう少し話もしたい。

心は欲張りですね。
落ち着いたら
またモヤモヤが顔を覗かせます😥

そのまま寝顔を見ているのが
ツラくなり
半分諦めのような気持ちで
もういいや、一人でお風呂入ろうと
バスタブにお湯張りをしていました😅

水圧の強い蛇口をボーッと眺め
うまく伝えられない、伝わらない！？
そんな気待ち押し込めようとしていると

彼が、バスルームに入ってきて

『どうしたの？お風呂入る？』って

『う～ん、寝ちゃったから、どうしようかなと思って・・・入ろうかな？』

『入ろうか・・・』って
バスタブに座る私を後ろから抱きしめてきました❤️

ヘナヘナ（≧∇≦）

『うん、じゃ、入ろうかな～』振り向いて言うと
優しい顔で笑ってくれて
いちくん、何か察したのか❓
再び、ぎゅーーっ♡

背中をなぞられ
さっきの続きかな？と思うと
何やら、ちょっと違う感触？
『ん？何してるの～』
『分かる？』
どうやら、文字にしている？
『えっ？何か書いてる？でも、分からない』
指文字ならぬ
シンボル文字！！！😂
『うん。２文字』
『うーん、もう１回🙏書いてみて！！』

集中すると
ひらがなで
「す」「き」の２文字(⑉• •⑉)♡

言葉に出来ない気持ちを、背中に書き表してくれたのかな

何もシンボルで書くくらいなら
言葉にしたら　良いのに！って、思いますが・・・
言葉で安心感を与えようとか考えていない彼。

だけど
伝えてくれた…

言葉は薄れていくことがあるから

過去のトラウマに囚われているみたい🥺

そんなの取っ払ってくれていい
薄れるハズなんてないのに・・・
想いは伝えなきゃって考え方の私とは
いつまで経っても平行線
言葉を欲しがる私　VS　言葉にしたくない彼
の、構図はまだまだ続きそうです（笑）

極たまに
こうして表現してくれた時
舞い上がり、嬉しさでいっぱいになるのですヾ(*´∀`*)ﾉ♪

退職日までの有給消化は
朝の「おはよう」が定まらない
時間的に余裕があっても
それほど、連絡がない！って状況に
毎日が週末みたいで
思ってた以上のダメージで💧

『ここ最近、どう過ごしてるの？』と
バスタブに浸かりながら聞いてみると

『Netflix観て過ごしてる！』だそう。
←昨年から私がハマり、彼も加入したのを聞いてはいたのですが・・・
予想通りというか！？画面の利用者アイコンにはご家族の名前らしきものが見えてしまいました😓

お家にいるの好きだから、快適でしょうし
今は仕事からも解放されて
精神的にも時間的にも、ご家族とゆっくり過ごしてるんだなぁ

と思うと…

そしたら、なんだか
私、要らなくない？？
私のこと、お忘れなのかなぁ？って思うのですよー←寂しいじゃない💦って返答を待たずに、寂しがるわたし😅

『また、そんな風に考えるんだからー
んな訳、ないでしょ。』

『…だって〜今日だって、逢いたい気持ち、うっすらしか感じれなかったし…どう思われてるのか、分からなく日々過ごしてるのよ！』
『私の好きは伝わり過ぎるくらい伝わってると思うけど・・・
あなたの気持ちは分からないことが多い』・・・と拗ね拗ねモードだった私(💦^^;)

またか・・・と、呆れられたかもしれないけど
前回逢ってから、ずーっと気になってたこと
たくさんあったんですもん(　￣０￣)Ψ!!

『会いたかったよ。会いたいに決まってるでしょ。こうして会いに来てくれて嬉しいし。気持ちは、さっき表したままですよー』

と、甘々の言葉と雰囲気で

お風呂でのぼせちゃいそう(◡‿◡*)❤

このバスルームでの一連の、いちくんは
いつになく、精一杯の表現で
包んでくれていたんだと思います。
やっぱり、彼が大好き♡