待ち合わせは
いつもの駅で
「待ってるね~」と言ったのに
私の方が早く着いちゃって
まだかな、まだかなp(*゚v゚`*)q
ワクワクしながら彼を待っていると
「待ち合わせですか?」
近くにいた同年代の男性に声をかけられて‼️😳
びっくりしながら「はい。」と言うと
「あ~そうですか・・・」と
それ以上は踏み込んでこなかったのですが…
歓楽街が近いこの街では
訳あり女に見えたのでしょうか!?💦(笑)
まだ近くにいるので、ちょっと不気味になり
『いちくーん!まだですかぁ?今、男の人に声かけられたよー😂早く来て〜』
『変なオーラ出てたのかな?wもうちょいで着く。』
数分後、真正面から
晴れ渡った空の下、上着なしの軽装で
さわやかな風をまとって彼が現われました。
カッコいい~♡ムフフッ・・・と思っていると
『おまたせ。大丈夫だった?その男まだいる?』って小さな声で
『うん。平気。それ以上は、何も言ってこなかったんだけど、まだいるの。そこの〇〇服の眼鏡の人』こそっと言うと
『あちらも待ち合わせっぽいね?でも来ないのか?物色してる感じあるねー』
『そうかもね。私が着いた時には、既にあの方いらしたから。』
『よし、行こうかっ・・・』と歩き出きだすと
『今日暑いよね!?』と暑そうな、いちくん
『うん5月の陽気だそうだから~でも、妙に汗ばんでない?』
触れた背中の温度がやけに高かったのです^^;
『家から歩きで来たし、途中から走ったからかな。』
『えっ?走ったの?』
『メール見て急がなきゃってね。』
そんな素振りなく、さわやか~に登場したのに
実は、走って来たってこと!?
きゃはぁぁぁ❤️
色んなモヤモヤがあったこと
この時は、どっかに飛んでました(笑)
待ち合わせに、走ってきてくれる
ちょっと憧れる( ˘ ㅂ ˘ ♡)キュン❣❣ポイントだったりもして♡
早く来て〜って、私がお願いしたんですけどね😙
人通りが少ない道で
思わず抱きつき
嬉しさでカラダが
ピョンピョン跳ねると😍
『なに、なに?もう我慢できなくなった?』って、普段通りの返し^^;
『ダメだぁ、嬉しくて🥰色んな意味で我慢できなくなったぁ~』
そのまま、なだれ込むように、お部屋に(笑)
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