nokkoの小部屋

ほっこり優しい気持ちで 明日につながりますように

顔をみればいつも通り

この日、彼は無事に待ち合わせ場所までたどり着くことが出来ました。



逢えたら、先程までのシミジミは封印して
っていうより
彼の顔を見たら
やっぱり嬉しくて😉大好きで❤️✨
その気持ちだけを大切にしていたくて。


今にも☔️が降り出しそうな空模様
ホテルの入口で
「雨が降ったらマズイなぁ。。」みたいなこと言うので
「ん?何が?」って聞くと
「気付かれるかもしれないからな」って
「どうして?雨だと何かあるの?」
ごにょごにょしてて
何がマズいのか?分からず💦😨


でも、ここで
それ以上聞き返すのをやめました^^;
彼の家庭のこと
聞いたら聞いたで
どうして?となりそうな気もするし
突き詰めても、いいことなどない😅


大丈夫、、何とかなると
少し吹っ切れた感があったので
それで充分かと…
微妙な空気感にならず
いつもの二人に戻って^^;
お部屋にIN♡



逢えたね〜が嬉しくて😊
2度目の彼のワイシャツ&スラックス姿は
マジマジ見ると…それだけでもドキっ✨
まだまだ新鮮です😆


ソファに座って
「逢えたね~嬉しい♡」と
まずはハグ🤗
○「どうなるかと思って...でも、無理させちゃったかな」覗き込むと
●「来たかったから?逢いたかったからかヘヘヘッツ・・・念のため駅からは電源も切ってる。一応ね。」って
○「えっーー、そうなの!!まぁ間違いないけど。やっぱり無理させてるかも^^;」
●「でもこうして顔見れたでしょーw」
○「うん、、ありがとう♡」
イチャイチャが加速・・・笑


○「あっそうそう、言いたかったことが・・・試験、無事合格おめでとう‼️」を伝えると
●「うん、なんとかね。点数ギリだったけど...」
○「いいの、いいの。ギリでも立派じゃない」
○「はい、ご褒美にフィナンシェあげる!!」と出して、お口に、あーん❤️をすると
●「半分こ」と言って、口渡しのキス(≧∀≦)
○「おいしいね〜♫」って、ふにゃふにゃしてると
●「別のご褒美も貰っちゃうかなー」と言いながら、私を抱き抱えベッドに運びます♡


これには
いつもキュンとさせられます🥰
軽く運んでくれてるので
「スゴイよね~」と感心していると
「性欲の高まりで力出てんのかな?終わってからはとても出来ない。そんな力ない・・・」だそう(笑)


それから、たっぷり愛の確認を堪能しました。


重ね合わせたカラダが
堪らなく心地よくて♡


深くつながることで
更に心地よくて♡


「えっ?泣いてるの?」少し驚いた顔の彼

「うん、、うれしくて…」

「気持ち良くて?」

「もぅ、ばかぁ~〜」


深くつながりながら
はぁ〜好き♡
大好きが溢れ、涙も溢れ
どうしたんだろう、わたし...
気づいたら、うれし泣きをしていました。


彼の腕で涙したことは、今までにもありましたが、今回のコレは…


寂しさや
もやもやからでもなく


心と身体が「とろけ合う瞬間」をお互いに感じ合えた時


ただただ、愛おしくて
一体となってる充足感が
自分の中でいっぱいになって
そうさせてるのだなぁ❤️と。


また一段上がってた感じするね〜って
絶頂と多幸感で満たされた境地
彼とだから、成し得た感覚なのかもしれないな


こんなセックス
生涯において、あと何回出来るのだろう


こんなこと言うと
身体が目的なのね💢って
なぜか彼が私に言ってくるのだけど💦
それって、逆よね?っていつも思う🙄


でも、まぁ、今の私たちの関係は
身体があってこそだとも思うので
どっちもどっち(笑)


この先、メンタルだけでも繋がっていられる
円熟した二人になることなんてあるのかな?
家庭が円満な彼に、それでも私が必要かどうかは
その時になってみないとわっかりませ~ん



この日は、いつも遠慮がちな
大好き💕をたくさん伝えよう✨
と思っていたので


落ち着いてからも


「すきー♡」って言いました☺️
うん…って、イチイチ少し照れる彼


もうすぐ帰り時間となり
まだまだ話し足りない私は
帰り支度をしながら話しているから
支度の済んでる彼は
私が洗面所に行くと一緒に移動しながら
話を聞いてくれていました。


再び、ソファに戻るとき
ふと背後から
「スキ、スキ・・・」って小さな声で
呟きながら、後追いしてくれた
可愛い彼
「なんで~そんなカタコトなの?」と大爆笑😂


でもね、本当は
表現はカタコトだけど
実は、とっても嬉しかったの❤


ありがとう、いちくん😊


私は彼のことが大好きで
彼も私のことがスキみたい♡


逢えば、愛おしさで
幸せいっぱいな気持ちになるし
離れたくない存在だけど


彼と逢うことは
今までのように出来なくなるから


これから先のことは
どうなるか分かりません


この日に逢えたこと
感じたこと
胸にしまって
彼への気持ちが続く限り


また、ここから歩んでいけるかな



【暑い暑い7月の記憶として・・・】