nokkoの小部屋

ほっこり優しい気持ちで 明日につながりますように

元気にしてる様子

GW突入しましたね〜🎵


先日、短時間だけ
彼に逢うことが出来ました𓂃 𓈒𓏸𑁍‬



待ち合わせ場所まであと少し
最後の乗り換えでターミナル駅を
歩いている、そのタイミングで彼からの着信


『もう改札出ちゃった?』


『ん、まだ改札は出てないけど、どうしたの?』


『謝らないといけないことがあります。今日、病院の予約が入ってたの忘れてて、今思い出したの。本当にごめんなさい。。』


……(・・?)ーまさか


『えーーっ、もう少しで着くよ。。どうしよう…困った。』


わたしの頭は真っ白で
困った以外の言葉が見つからず。


『…だよね。病院は◯時からで、1時間くらいかかるから、終わってからだと時間過ぎちゃう。』


これだけ、久々で
ここまで来て、キャンセル?
片道2時間、あと少しで着くのに...
納得なんて出来なくて


『病院は一人で行くの?それなら、わたしが近くまで行こうか?』


『家からすぐのところだから、こっちまで来るのはリスク高いし...』


ノーと言わせない間合いで
『少しだけでも無理かな??』



『本当にちょっとの時間しかいられないけど、平気?』恐れるように、彼が尋ねてきました。


『うん、顔だけでも見たい!』


この数か月、色んなことが起こり
ようやく、ここまで来れたのだから
顔を見ないことには帰れない。


病院◯時◯分で、、何やら
ごにょごにょ言いながら
彼を困らせたと思う😅


『分かった。◯(いつもの街)で!
今から出る。自転車で20分あれば着くと思うからちょっと待ってて。』


『うん、待ってる。』


引き下がらないと思ったのか
彼が来ることになった。


おそらく、一緒にいられるのは
15分くらいでしょう。


すぐ近くに小さな公園があったはず
コーヒーを買って待っていました。


歩いて現われた彼
しばらく振りです♪


眼鏡姿のわたしを見て
『あれ?眼鏡?どうしたの?』


『あ~、見慣れないでしょ?変かな?』


『ううん、全然変じゃないよ』


知的に見えるとも。。。(大概、眼鏡は知的要素しかないですけどね笑)


小さな声で、似合ってるよ♡
ちゃんと耳に届いたけど
恥ずかしいから
聞こえてないふり笑


彼に褒められて嬉しい❤️
きっと、顔は( ̄ー ̄)ニヤ... となっていたかも。


どれだけ、逢えない時間が長くても
逢えば何事もなかったように
普通の会話…


彼の間合いは、すーーっと馴染む心地よさがある。
そうそう、これこれ😌
しっくりくるのです笑


そして、顔色が良くて
元気そうなことに安心した。


すぐそこの、小さな寂れた公園には
二人で座るには、小さいベンチしかなく
ピッタリ身を寄せるしかなかった。


そこに座りながら


彼が今やってること
暮らし振りについて
スマホで熱心に説明してくれたり
わたしも興味があったことを
既に始めた様子で
思わず聞き入ってしまった☺️


わたしの話も聞いてくれて…
背中に回した手がトントンしてる
話は尽きないのに
時間は、もう、ね。
本当にあっという間の20分
でも、楽しかった〜😊


帰りがけ、路地裏で軽くキスされたので(≧∀≦)
熱めにお返し笑


逢えて、よかった♡


いつものわたしなら
聞き分けよく
『うん分かった!また今度ね…』なんて言っていたかもしれない。


でもこの日は
いいよーとは言ってあげられなかった。


きっと、そう
これは正しいわがまま
だったのだろうと自分を納得させた。


感情だけで彼が予定を変更したり
ブレを見せることはない


けれど、許される時間の範囲で
精一杯の行動をしてくれたこと


短時間でも
逢って、話したことの意味は
とても大きなものだった。


いいよーと言ってあげられなかった
わたしの正しい我儘…笑


またすぐにでもリベンジを!
言葉にしないけど、そんな本音は感じられたから♡


彼が元気そうにしていたことが
何より嬉しいことだった。


わたしを見つめる視線は
思いのほか、温かく
時折、熱く笑
心地よいものだったから


まだ、わたしたち
続けていけるのかもしれない☺️



いちくんのやらかし…笑
笑って、わたしは家路に着いた。



きっと、また、そのうち逢える
お互いに元気でいなければ…



外は冷たい雨です。
連休中に、大人になった子どもと
散策デート❤️
何年振りだろうー?楽しみです♪


緊急事態宣言の出ていないGW
3年振りなんですね〜☺️


皆さまも
よい連休をお過ごしください🎵